14 June

Linux で日本語入力する

Linux というものを触り始めたころは、日本語に不自由した記憶がある。

そのころは「日本語入力」といえば、「Canna」が主流というか、まあ、それしかないという感じだった。

Windows のIME(インプットメソッドエディタ。これは一般名詞。マイクロソフト社のウィンドウズバンドルソフトはMS−IME。これは固有名詞)はいろいろ使った。

Dos からの流れもあって、初めは「WX」系を使っていた。辞書の資産もあったし。
ただ、最初に触ったのが「VJE」だったので、キーカスタマイズはしっかりVJEのそれ。いまでも一部はVJE風で使っているし。

やがて、WXの開発も止まって、ATOKにするしかなくなってしまった。
残念ながらMS−IMEでいいじゃないかとは思えないので。…


Windows の日本語環境は十分充実してると思う。
それに比べると Linux はまだ弱い。
Canna はとても使いづらかった。

サーバクライアント方式という方式もいまいち理解に苦しむ。
サーバOSの入力機能としてはいいのかもしれないけど。

デスクトップ用途ととしてはこれをクリアしないことには普及なんて無理だなあといろいろ馴染もうとしながら、ほとんど投げ出していた。
そして、あんまりいじらなくなってしばらく過ぎる。

ちょっと前になって Ubuntu をcd起動でいじっていて、日本語入力環境が大分変わっているのを知った。

SCIM とか Anthy という、知らないものが出てきているというじゃない。

おっと、バッテリー切れだ。
アダプターを差してっと、。
ちゃんとなくなる寸前に警告が出るじゃないか!


しらべてみると、どうも、あの理解に苦しみ、触りたくないと感じた、サーバクライアントモデルとは違う仕組らしい。
ほほーーーー。

SCIM というのが、IM(インプットメソッド)という役目で、入力環境を作り、Anthy がかな漢字変換をするという。

どうやら、SCIM+Anthy で例えばATOKであり、MS−IMEであるということのようだ。

この組合せは絶対じゃない。これしかないということではない。
SCIM はキーボードと文字入力を受け取るアプリケーションの仲介をする。
仲介する間に、他のソフト(例えば Anthy)に渡して加工をしてもらい、それを返してもらってアプリケーションに手渡している。

他のソフトは日本語変換に限らない。

キーボードでは入力できない文字をキーボード入力に基づいて SMIC に手渡せればいい。

ハングルだったり、中国語だったりするし、とにかくキーボードに刻印のない文字を入力しなくてはならないなら、そうしたソフトを作って SMIC に仲介してもらえばいいということ。

実際、SCIM の設定を見れば、他の入力環境を選択できるようにできている。

ま、いまのところ、日本語以外使う予定はないので、とにかく Anthy を触ってみることにする。

といっても、Vine4 は SCIM+Anthy がデフォルトなので、インストールという作業はない。
Shift+space で起動する。

少し使ってみてもいいのだけど、入力環境は慣れだ。

だから、慣れた環境をいつでもどこでも、どのマシンでもということになってしまう。
キーカスタマイズしないでは効率悪くてどうにもならない。
ということで、いきなりキーカスタマイズをする。

なんといっても、Shift+space での起動というのがどうにもダメ。
馴染まないのもそうだけど、そのキー入力は僕の場合、半角スペースと、指が覚え込んでしまっている。

半角スペースを入力しようとするたび、SCIM が onoff したのではとても作業にならない。

「デスクトップ」→「SCIM入力メソッドの設定」でウィンドウが開く。
どうやら、「フロントエンド」というのが、SCIM の部分らしい。

キー入力からかな漢字混じりの日本語を作るのは Anthy だけど、それを動かす土台は SCIM。ということで、「起動」という操作は SCIM の管轄らしい。

「フロントエンド」の「全体設定」にある「ホットキー」の「開始/終了」をお好みに変えればよさそう。

ところが、これで結構手間を食ってしまった。



20:09:00 | y-taka | | TrackBacks

12 June

さくらえび

静岡県由比の名産品、さくらえび(桜エビ)。

冷凍品もあるので、一年中食べられるように感じるけれど、旬はもちろんあります。

それは漁の解禁の時。

春(といってももう初夏だけど)の解禁はついこの間、6月6日までだったようです。

さくらえびは生で食べるほか、乾燥させて使う事もあります。

捕ったさくらえびを干す場所は港から少し離れたところにあり、少し前にその場所を調べてきておいたのです。
正確には、もう始まったかな〜と見に行ったのですが、その時は網が用意されているだけの状態でした。

6月6日に仕事で沼津に行ったのですが、その時遠くに見えた干し場がピンク色だったように感じ、帰りに寄ってみたのですが、その時はもう何もありませんでした。


そろそろ漁も終わるはず、ということで、翌日由比へ。

港に行くと、船を陸揚げしています。
猟期が終わったのです。

港で新鮮なさくらえびを食べようと思っていたのですが、お預けです。
空きっ腹を抱えて干し場へ移動。

ホントに最後だったようで、一面だけしか干していません。

さくらえび
さくらえび

この光景は初めて見ました。

来年はちゃんと調べて、干し場全面が赤く染まる様子を見たいものです。


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03 June

ムービープレーヤ

遊ぶ(使う)準備ができたので、ふらふらインターネットをさまよってみた。

すると、どうも、wmvが見られるというのに気づいてしまった。

Macはwmvが苦手だ。
というか、「うちにはQuickTimeがあるもんね」という心意気を感じる。

Flip4Mac というのがあるのだけれど(これでMacOSX上でwmvを再生できる(らしい))。
しかーし、これがまた、OSX10.3以降みたいな話で、結局MyiBookではwmvと言う世界には縁がなかったのである。

Linuxも最近はそうした(ムービーとかミュージックとか)にやさしくなっているとは聞いていたけれど、インストールしたまんまでwmvが再生できちゃうとは知らなかった。

ふう。

しかしできるとなると欲が出る。

ブラウザ上でムービーファイルをクリックするとダウンロードして、ビデオを再生できるのだけれど、できるのなら、ブラウザ上で再生しれくれた方がいい。

プレーヤソフト自体はインストールされているのにブラウザ上で再生できないということは、プラグインができていないということだろうと、パッケージを見てみた。

「デスクトップ」→「システム管理」→「Synaptic パッケージマネージャ」

と進む。rootパスワードを入れれば管理画面だ。

これも初めて見る。

rpm をコマンドラインで操作するのとはエライ違いだ。

全体を見ていると数が多くて大変だけど、カテゴリー分けもされているので、それらしいところを探す。

ムービー再生のソフトウェアは、「Totem 動画プレイヤー」なので、その辺を眼の検索ボックスにインプットして画面を眺めると、網膜に入ったのはこれ。

アプリケーション/インターネットのカテゴリーにありました。

totem-mozilla-common
totem-mozilla-gstreamer
totem-mozilla-zine

mozilla が

mozillaブラウザ=ファイヤーフォックス

だと分かれば簡単。

でこれをインストール。

選択して更新する。
インストールパッケージはCD1枚だけだから、こうしたパッケージはインターネットからとってくる。

なにもかもインターネットか〜。。。。

さて、

うん。

できました。

wmvもブラウザ上でインライン再生できる。

ちまたで、Linuxマシンをメディアプレーヤで活用みたいなことを聞くけれど、

「そうなのか〜???」

と思っていた。

考えを改めないと!




11:04:39 | y-taka | | TrackBacks

16 May

未知との遭遇

Vine 自体は何度かインストールしてみたことがある。
これまではi386マシン(よーするにウィンドウズ機)ばかりだったので、PPC(パワーPC。インテルMacじゃない)版の起動は初見だ。

再起動が始まり、いつもの起動音がする。ここまではBIOSの起動だったんだね〜。
ちっちゃな文字でOSの選択画面画が出て、入力待ちになる。

ほほ〜。

初体験。

「l」(アルファベットのエル)でリナックス(Vine)が起動するらしい。
「x」エックスは、OSX からとったようでMacOSXが起動する。

「c」はCDブート。ネットワーク起動もできる。

放っておくとタイマーでリナックスが起動する。
要するにこの部分が、「AppleBootStrap」なんだね。

あとはi386版と変わりはしない。

何の問題もなくログイン待ちになった。

ユーザー名、パスワードを投入してログイン。
お初にお目にかかる、Vine4 のデスクトップだ。
何はともあれネットワーク接続が必要なので、その設定をしなくてはいけない。

この iBook にはワイヤレスLANが導入してある。
サイトの片隅に記録があるんだけど、改造版エアマックカードもどきが差してある。

MacOSX からも AirMacカードとして認識してくれるけど、Vine からはさらに問題なく認識するだろうと予想していた。

「デスクトップ」→「システム管理」→「ネットワークの管理」とメニューを進むと、rootパスワードを要求され、設定画面に行ける。やはりちゃんと認識しているようで、プロパティがすぐに見られる。

とりあえず無線からと考えていたので、プロパティ画面で設定し、有効化するだけであっさりネットワーク接続できた。

ネットワークが生きないことには、パッケージ管理ができない。
これで遊ぶ(使う)準備ができた!


11:18:00 | y-taka | | TrackBacks

15 May

インストール

Mac OSX のインストールはインストーラの指示通りだから何の問題もない。
登録手続きをさせられるのが面倒だけど、、、、。


無事、OSX の復旧が終わり再起動すると、アップデートの指示が来るけど、とりあえずこれを無視して、Vine のインストールに取りかかる。

この iBook はトレイ式の CDドライブなので、OSX が動いているうちに(電源が入っているうちに)Vineインストールディスクをセットしておく。

それから再起動で終了させ、「c」キーを押して待つ。
Vineインストールディスクから起動するので、そのままエンターキーをヒット。グラフィカルインストールが問題なく使えた。

各種設定はほとんどデフォルトのまま。
そして、パーティショニングに到達する。
今度はちゃんと領域を認識しているので(エクストラ)自動パーティショニングにお任せする。

i386のインストールとは違って、/(ルート)とスワップのパーティションの他に、ファイルタイプ「Apple Bootstrap」という小さなパーティションを作る必要がある。

本家サイトのドキュメントを読んでもいまいちどうするのかよく分からないのだけれど、自動パーティショニングはちゃんと、このパーティションも作ってくれる。

パーティション分割の確認をするようにしておけばどんな状況か見ることができるので、勉強のためには見ておくと良いね。
このとき、i386版では必要な「/boot」は必須ではないようなのだけれど、自動分割ではこのパーティションも作るようになっているらしい。

PPCは初めてなので今回は自動を当てにしてそのままの設定で行くことにする。
引っかかるのはここくらい。

あとはi386版と同様、ルートパスワード、ユーザー設定をして、インストール開始。

どうやら無事終了。

未知の領域へ突入だ。

11:18:20 | y-taka | | TrackBacks